パチパチパチ~!!!!
https://www.youtube.com/makogazz69
その中で現在最高視聴回数を叩き上げている曲が「海の声 au CM 浦島太郎」で20500回再生!
嬉しいですーありがとうございます。
だんだん、ゆっくり、ガズレレのウクレレに対する考え方というか、メソッドが浸透してき始めているんじゃないかなーと考えております。
さて、それは、どんなメソッドなの??
①「歌」が中心ど真ん中にある!
実際にガズレレでは、多種多様なジャンルやスタイルの曲をウクレレ弾いて、歌を歌う「弾き語り」を説明しているのですが、その根本的な考えは
歌が音楽の中心にある。歌がカレーライスだ!
伴奏には、何よりも小さくて簡単なウクレレを弾くと楽しいよ~!でも、そのウクレレはカレーを乗せるお皿でしかない。
だからいくら飾り付けた綺麗なお皿を作っても、そもそもその中心のカレーが食べたい。つまり、歌を聴きたい。
カレーが美味しいなら、発泡スチロールのお皿だって、プラスチックのお皿だって、「カレーはおいしい」
歌が中心なんだから、ウクレレはできるだけ簡単にして、サボって?その分「歌」に力を注ぎ込もうよ!
歌がより輝くように、歌がより心地よく歌えるように。そのツールとしてウクレレを練習していこうー!
だから、私が曲をウクレレ用にアレンジするときは、必要以上に、猛烈に、怒られそうなほどに、超簡単アレンジしております。
だから、みんなにとっても、簡単で、すぐできる!
② どんどんやっちゃおう!
必要以上に、猛烈に、怒られそうなほどに、超簡単アレンジしていますので、出来ないだろうなーと思っていた曲がいきなり、すぐ弾けちゃったりします。
「あれ?これできちゃってんの?私??」
こんな感じです。
音楽理論的なことや、楽譜の読み方、歴史、一切なしで、いきなり路上教習みたいに実践スタイル。
すごーく楽しそうに見えてて、いざ始めようと思ったら、電話帳みたいな説明書を読まないと始められないなんて、つまらない!
できた!自分にもできたー!こういう成功体験を重ねることで、どんどん次に挑戦できる!だからどんどん上達いているのを自分で実感しながら、レベルアップしていけます。
③音楽は簡単だ!と理解する。
音楽は難しい。
みなさんそういうイメージを持っておられます。
全然ー難しくないんですよー。
例えば、カラオケに行った時に「音高いからキー下げて~」とかいうじゃないですか?
世の中のどんな曲でも、その「キー」とやらを、ウクレレ様に非常に都合が良いCのキーに合わせたら、世の中の曲はみーんな似たようなもんです。
それを半音あげよう、とか1音下げようと、とか言うと、コードが変わりグチャグチャになります。
では、なんでこの世の曲は、みーんな、キーが違うのか??
それは、歌手やアーティストやバンドのレコーディングをするときに、そのシンガーの最高の声質、一番気持ちがいい声の部分が出せるように、本人やメンバーはもちろんの事、スタップやプロデューサーやディレクターやらが、みんなで必死になってピッタリ合うキーを探して、作品に仕上げていくからです。
でも、私たちは、そんなプロを目指しているのでしょうか??
人間本来もともと持っていて、豊かになれる「歌う」というコトをしているだけなのです。上手いとか下手だとかそういうものではなくて、身体から自然に溢れ出す音楽を楽しみたいだけなのですから
キーが自分に合ってなくても、ささやくように歌ったり、裏声で歌ったり、そのキーのなかで何が出来るかという面白みもあるのです。
それにカポタストという道具を使えばキーは簡単に変えられますから。
コードの使い方に関しては、曲をケーキに例えます。
スポンジケーキに生クリームが塗ってあったら、それはもうケーキです。
そこに、フルーツやイチゴや、ビスケットやチョコスプレーをかけて立派なケーキにしていくわけですが、スポンジケーキに生クリームが塗ってあったら、それはもうすでにケーキであり、後はそれをどこまで飾り付けるのかという話。
スポンジと生クリームの最低限のコードだけでもかなりの事はできる。イチゴやフルーツやチョコなどのコードは沢山いくらでも出てきますが、何ををどれだけトッピングしたいかは自分で考えていけば良い。トッピング無しだって良いんですから。
何も飾らない必要最低限の美学っていうのもありますからねー。
本当に簡単なの??と、思う方々にこそ、簡単ウクレレ教室ガズレレに来ていただきたいと思います。
私が、どれだけ音楽は簡単か説明しますのでー。
はっきりと言いましょう!
音楽は音を楽しむと書くのに、皆さんは「音楽は難しいのだ!」と何処かの誰かにずっと教え込まれてきたんですよー!
英語で言ったら Let’s play music.
PLAY って遊ぶってことですからねー。音楽は音を使った楽しい遊びなんですからねー。
このようなスタイルで進んでおります「ウクレレ教室ガズレレ」ですが、ウクレレ教室講師養成講座も着々と進んでおりまして、すでに数名の方とスタートアップに向けて動き出しております。引き続きこちらもご相談受け付けております。ウクレレ講師養成・開校講座
音楽は歌が中心で、どんどんやっちゃって、超簡単なモノ。
そんな、新しい感覚のウクレレを使った音楽教室ガズレレ!
そして、もちろん、ウクレレで音楽の面白さを知ってしまったら、今度はもっともっと奥が深い音楽の世界を切り開いて行くこともできます。
ウクレレは入り口、間口はとても広くて入りやすいものです。が、しっかりと奥も深い。
ありがとうございました。