宮古島滞在中です。
テレビで東京の様子が映るとかなり寒そうですが、当たり前ですがこちらは暖かく体がほぐれるような心地よさです。
昨夜の亀濱貴士くんのライブは沢山のホンワカした優しいお客さんの空気に包まれ
とにかく気持ちよく大盛り上がりで終了しました。
サポートしてくれた武士と尊明&お店のスタッフさんありがとう。
ご来場頂いたお客様本当にありがとうございました。
私が住んでいる東京から飛行機で何時間もかかる遠く離れた宮古島
しかしこんなに離れていても、こちらの方々と普通にバカ話ができて、いろいろな情報も共有していて
地元にいるミュージシャンと音楽を奏でれば気持ち良くセッションできて
ありがとうと言葉を交わしあえる。
日本だから当たり前なんですが、なんだか嬉しいことです。
そして
ビーチに向かいオリオンビールを片手に
信じられないような青い海を見て
海から吹く風にあたり
はるかに深い青空を眺める
そしてこの海や空や風は東京とつながっていて、世界中とも繋がっているのだと思うと楽しくなります。
飛行機の中でふわふわ雲の上を飛んできました。
地上ではこの雲の厚みから見て雨か曇りなのでしょう
しかし雲の上では雨や曇りはなく、昼間なら必ず太陽がサンサンと輝いています。
歌詞で描きたくなるようなこと
どれだけ曇っていようが、どれだけ雨降りだろうが
あの雲の上にはいつでも大きな太陽が輝いている。
どれだけ人生が曇っているように見えて、雨降りに見えても
その向こうには太陽という幸せは輝いてる。
曇りが多い今回の宮古島ですが
たまに強烈な太陽が顔を出すと世界ががらっと一変し全てがエネルギーあるものに感じられます。
私も少し前までまだ骨髄移植の免疫反応という、うす曇りの中を漂っていましたが
今は快晴です。
自分自身にも仲間にも家族にも感謝します。
ありがとうございました。