風が吹いて、波が寄せて、人が歩いてる。

それ全部AIの映像。

まるで本物の映画みたい・・・。ってか、もう絶対区別つかないー

でもね〜〜〜・・・これ見て思ったのは、、、、AIがどんどん“本物っぽい”ものを作るようになるほど、「本物のぬくもり」って、何なんだろう？ってこと。。

AIが海辺の夕日を完璧に再現しても、潮の香りまでは届かない。

AIが焚き火の映像を作っても、あの手をかざしたときの“あたたかさ”は感じられない。

AIがコンサート映像を完璧に描いても、ライブ会場の「うおーー！」っていう歓声の振動は胸に響かない。

AIが作る食べ物の映像はおいしそうだけど、口に入れたときのあの“幸せな味”は作れない。

そう考えると、やっぱりリアルな「体験」ってすごいんだよね。

ウクレレの弦を自分の指で弾いてみる、、、ちょっと音を外したり、テンポがズレたり。

でもその瞬間に笑顔になれる・・・その“生きた音”は、AIがどんなに頑張っても再現できない。

そもそも弾き語りをAIにやらせること・・・・できっこない！

画面越しの世界よりも、誰かの目を見て笑うほうが、100倍リアルで、100倍あたたかい。

AIがどんなにリアルな映像を作っても、“リアルな体験”は、体を通してしか感じられないんだもんねーー。

だからこそ、

自分で演奏するガズレレ。

自分の手で感じる音。

自分の目で見る景色。

その価値が、これからもっともっと上がっていくと思うぜ。

風を感じて、声を出して、音を鳴らして、心を込めて、リアルを奏でよう。