2018/11/22
「ボヘミアン・ラプソディ」見たよ!ガズの感想。
今話題の映画を見に行ってきました。
クイーンの映画でございます!
感想。
感動して泣けた!最高!
なんですが、、、、、、
こんな当たり前のこと書いてもガズブログとしては面白くないので、ガズの目線でズバズバ行きまっす!
素人の戯言です。
まず、一言で言いますと「思った通りのストーリーだったな」ということです。
まあ、フレディーさんはゲイでエイズということは、もう多くの皆さんが知るとこでして、もうなくなってしまっているという時点で、ただただ楽しい映画ではないだろうなーという予想はしておりました。
本当、まあ、予想通り。
でも、ですね。。。。。
思いっきり、鼻水たらして、泣きました。
ですが。。。
まあ、ガズはですね、白血病で、命がなくなる寸前まで行ったので、色々皆さんと違う感覚なのかもしれませんが、、、、どこで泣いたか言います。
最後のライブのシーンで、そのライブの興奮感と、歌詞の良さと、曲の良さで、鼻水たらして、泣きました。
ですので、それ以前のストーリーとかなしで、そのライブのシーンだけで大泣き。
ストレートに「音楽」で、泣けた。
で、映画ですからね、まあ映画なのでしょうがないと思うのですが、いいことあったり大変なことあったり、悲惨なことあったり裏切りがあったり、、まあ、ガズは、こういうしんどいの見たいくない。
で、言い換えちゃうと、もしフレディーマーキュリーが今もまだ超元気で大活躍してたら、、、こういう切り口にはならないのかなーとか。思っちゃう。
でもきっと、もしフレディーマーキュリーが今もまだ超元気で大活躍してても、現代の多くの人たちに感動を与えたんだろうなあと思うのです。
で、すごくガズを興奮させてくれたシーン(ネタバレ注意)
・純粋なイギリス人でなくって、移民の子で、出っ歯で、ゲイ。でも、自信と勢いと夢だけで、ああいう存在になったんだよなってこと。=どんな人でもやれると思えば行けるという点。
・ガズの世代的にはクイーンはもう大御所世界のトップバンドで、いろんな音楽を自由に操る老舗バンドって思い込んでいたけど、映画から知ったのは、当時はかつてないほど斬新で、既成概念をぶっ壊して、嫌われようとも、0から価値を産んでたんだなってこと。=誰かの評価・目線じゃなくて自分たちがやりたいことを思いっきりやったという点。
・ゲイでも、あそこまで、世界的に支持されるトップスターになちゃったっていうところ。=いろいろあるかもだけど、音楽と歌詞と存在感って、他のいろんな騒がしいこともぶっ潰しちゃうんだなっていう点。
・いいこともあれば、大変なこともある。大変で辛いことがない方がいいと思うけれど、いいも悪いもあった方が、こうしてストーリーになり映画になり人生になるんだよなということ。=ガズも白血病になって大変だったけど、いいも悪いもあったからこそ、今太く生きてる気がするのです。
・結局、誰でも訪れる「死」、、、長く生きることが人生の目的ではなくって、どう生きるか?やりたいことやるか?=僕らの命も永遠ではないよね?だから、思いっきりやろ!って気付かせてくれたこと。
・最後に、この映画を見た後、この映画についてハニーと焼き鳥屋で語り合った時間が、すごく楽しかったということ。=本を読んでも小説読んでも映画見ても、それを、ただ見たってだけではNO NO で、それを自分の人生に、どう当てはめて考えるか?自分ごとにできるか?が、ポイントだよねという点。
こうして語り合えるってのが、いいよね。はい!ガズの映画鑑賞コーナーでしたあああ!
やっぱさ、やりたいことを、思いっきりやろう!
そして、やっぱさ、音楽って、最高だよ!まったく!!
映画見て感動してるだけじゃもったいない! 映画見るもの音楽聴くのもサイコーだけど、音楽を自分で”やる”のはもっとサイコー!! で、QUEENサイコー!!ありがとうございます。
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