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2017/09/11

ウクレレ1本で歌うということ

ウクレレ1本で歌うということ

(ウクレレって、歌が歌える最小楽器なんです)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サザンオールスターズでも、ビートルズでも、ミスチルでも、ドリカムでも、グレイでも、オザケンでも、斉藤和義でも、コブクロでも、、、

 

 

 

 

 

名曲が出来上がる最初の一歩は、たとえバンドであろうと、誰かたった一人の「作曲者」の頭の中にあるその曲を、外に引っ張り出すところから始まっていくんです。

 

 

 

 

 

最初に頭の中から、その音楽を引っ張り出す時にはアコースティックギターやピアノなんかで、きっと、演奏してみる。

 

 

 

 

 

そして、その曲にどんどんアレンジを加えて、ベースを加え、ドラムを加え、どんどんその曲を磨いていって、作者の頭の中の世界に近づけてゆく。

 

 

 

 

 

そうやって、たった一人の「作曲者」の頭の中にあった曲が、いろいろな力を借りて、最高の形になったものを、私たちは作品として聴いているわけです。

 

 

 

 

 

 

音楽の達人たちが、その曲の「最高の形」を、私たちに見せてくれているわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

私はガズレレをやってきて、おもしろい発見をしました。

 

 

 

 

どんな名曲でも、どんどんウクレレたった1本で「歌中心」でYouTubeレッスン動画を撮っていたら、これからの楽しい音楽の形が、わかってきました。

 

 

 

 

 

 

今、私が最も興味あるのは

 

 

 

 

 

作者の頭の中から、最初にその音楽を引っ張り出した時の、その曲の生まれたての、丸出しの、全然飾ってない、ありのままの姿。

 

 

 

 

 

そこが一番聴いてみたいし、そここそが、これからの音楽にとって、もっと必要なところではないかと思うのです。

 

 

 

 

 

これ以上そぎ落とせない、ピュアで、シンプルな、その曲の本来の姿を聴いてみたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

そこでウクレレ。

 

 

 

 

 

 

 

ウクレレって、歌が歌える最小楽器なんです。

 

 

 

 

歌が歌える楽器でウクレレ以上小さな楽器は、ありません。

 

 

 

 

その最小楽器であるウクレレで、これ以上そぎ落とせない、ピュアで、シンプルな、その曲の本当の姿を奏でるという豊かさ。

 

 

 

 

もう片っぽの方の、何も飾らない方の、最高の音楽の形。

 

 

 

 

 

 

 

ウクレレはアコースティックギターやピアノよりも、まるっきり、ぜーんぜん音量も迫力もありません。

 

 

 

 

 

だから、ウクレレで演奏するには、歌がその音楽の「ど真ん中」その後ろでウクレレコードとリズムが支える。

 

 

 

 

 

ミニマル音楽。

 

 

 

 

 

ミニマルとは必要最小限での豊かさみたい感じのこと

http://minimal-hagakure.com/minimum-v-minimal/

 

 

 

 

 

ウクレレミニマルライフ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

音楽の達人たちが考え抜いた、さまざまなアレンジが加えられた「あの曲」はサイコーー!

 

 

 

 

でも、ウクレレ1本でこれ以上そぎ落とせない、ピュアで、シンプルな「あの曲」も、同じくらいサイコーー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キャベツがあります。

 

 

 

 

 

ロールキャベツって美味しい。手間と時間をかけてお肉を巻いて、たくさんのスパイスやなんかで煮込んで、崩れないように気をつけて、最高の形で食卓にのぼります。

 

 

 

 

 

でもキャベツの美味しさって、ぺらっとはがして、そのまま食べてみたら、甘くって、味が濃くて、塩も何も付けなくたって、かなり美味しい。

 

 

 

 

ロールキャベツも最高だけど、ぺらっとはがしてそのまま食べるのも最高!

 

 

 

 

 

音楽も、これと同じようなことが、あるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではみなさんイメージしてください。

 

 

 

 

 

あなたが大好きな曲を、そのアーティストがウクレレ1本でたった一人で弾き語りしてるのを聴いて見たくないですか?

 

 

 

 

20人のバンドメンバーで、お腹に響く大迫力の音響で、大スペクタクルな演奏も見たいけど、

 

 

 

 

たった一人で最小楽器ウクレレで、むき出しの、生まれたての姿の、その曲の演奏も面白そうじゃないです?

 

 

 

 

 

 

なんか、ロマンを感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、そのロマン感じることを、私たちは、今、やっているんですよね。

 

 

 

 

 

ウクレレで演奏するには、歌がその音楽の「ど真ん中」その後ろでウクレレコードとリズムが支える。

 

 

 

 

 

その曲は歌う人によって、様々な表情を見せてくれる。

 

 

 

 

 

まさに簡単ウクレレ教室ガズレレで音楽を始めた方々が、今やっていることって、私は最先端な感じがするのです。

 

 

 

 

 

その曲の、むき出しの、これ以上そぎ落とせない、ピュアで、シンプルな、その曲の本当の姿を、最小楽器ウクレレで、それぞれの個性をむき出しにして、今、奏でているんですもん。

 

 

 

 

 

 

サイコーーーーですよ。

 

 

 

 

 

 

ウクレレは奥は深いけど、始めるときに一番簡単でラクな楽器だから、初心者さんには最も向いています。

 

 

 

 

それと同時に、ウクレレは歌が歌える最小楽器という、ものすごい一面も持ってた。

 

 

 

 

これ以上そぎ落とせない、そういう美学も、同時に楽しんじゃっていたわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに!

 

 

 

 

たった一人で、やっている最小楽器ウクレレで、それぞれの個性むき出しの、生まれたての姿の、その曲の演奏を、なんと、みんなでやる!100人でやる!千人でやる!

 

 

 

 

全然違う個性どうしが、集まって、一つの曲を大合唱する。

 

 

 

 

アコースティックギターやピアノよりも、まるっきり、ぜーんぜん音量も迫力もないウクレレだけど、100人集まったら、まったく新しい意味で「ど迫力!」

 

 

 

 

だから、今までなかった、最新で新しい音楽の形が、見えてくる!

 

 

 

 

最小音楽と、むき出しの個性が集まって、最大の迫力を奏でる新感覚。

 

 

 

 

最小のウクレレで、最大の音楽を

 

 

 

 

行きましょうか武道家で全員で大合唱ガズレレとか!!(妄想)

https://ameblo.jp/gazzlele/entry-12307841763.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱりこれも、人生と同じかな。音楽と人生は同じ。

 

 

 

 

ビシッと決めてドレスアップして、美味しいもの食べて、豪華に過ごすのも最高!

 

 

 

 

でも、毎日のなんでもない味噌汁とご飯の日常の姿だって、同じくらい最高!

 

 

 

 

 

特別でスペシャルなとっておきの1日と、なんでもない当たり前の毎日が、同じくらい大切でサイコーだったんだ!

 

 

 

 

そういうことに、気がつけるかどうか?みたいなことにつながってくるような気がします。

 

 

 

 

 

 

 

ウクレレ1本で歌うということは、実は、こんなにロマンがあって、素晴らしいことだったんです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ!

 

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なんと Amazon「音楽」カテゴリーで、堂々1位 獲得いたしました!

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

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