2016/12/21
顔。
「目を見ればわかる、ぽくたちの心の中」
東京では毎日のように開催しているガズレレですが、11月には京都に行き、先日は佐賀と北九州で遠征開催となりました!
顔ですよね、顔。目。
えーー何が言いたいかと申しますと、こんな面白いことが起こっているんですよ!?
会場について、皆さんのご来場を待っていますと、ドアをスッと開けて、私を最初に、ぱっと見たときの、皆さんの顔!!!
もう気心知れた、何年もの付き合いの、とっても親しい関係の人だけに見せる、あの顔で、みなさま、私を見てくださるのです。
「あ~~ガズさん!」
しかしながら、私の方はと言いますと、初めてお会いする全然知らない方なわけで、でも、あの顔見たら、きっとどんな人だって、笑顔になっちゃう。
私も最初の頃、全然それに慣れなくて、「え??僕?」とか言いながら、周りをキョロキョロしていましたが、もう、大丈夫。
そして、不思議なのは、そこに集まるみんなが初対面であっても、何か、こう、不思議な共通点を、感じ取って、あっという間に、ものすごく仲良しになっちゃう。
これはですねえー、もう、世界平和が、目の前で広がっているとしか言いようのない、リアルな現場。
楽しいから、友達や仲間にも、知って欲しくて、どんどん誘ってくれて、またまた広がっていく。
音楽なんか、できっこないと思ってた人たちが、信じられないくらいに、下手したら、ミュージシャンより楽しく、音楽をやり始めています!!
みんなガズレレ。
こういう、変に安心する、共通項。
ガズ語録も、みんなどこかで理解してる。
上手い下手じゃないよ、心を込めるかどうか?歌うか歌わなのか?
音楽は聴くよりやる方が、もっと楽しい!
だーれもあなたの歌なんか聴いていないんだから、恥ずかしがっている意味がわからない。
自分のことを「音痴」とか「下手」だと言ってしまうことは、つまり、「私は人目を気にして生きています!」と宣言しているようなもの。
なぜなら、「音痴」とか「下手」って、必ず、自分以外の誰かに言われた言葉だから。
自分は、ただ歌いたくて、気持ち良く、思いっきりジャイアンしてたら、誰かにそう言われたから、恥ずかしくなって、やめちゃったんですから。
それは、言わせときゃあいいです。
でも、やめちゃってても、本心では、どうしたって、隠しきれない「歌いたい」という、想い。
それが勝つ。
そもそも、みんな「自分の未来のこと・なりたい自分」に興味があるんです。
だから、わざわざ「自分の未来のこと・なりたい自分」に向かって自分全力疾走中で進んでいるのを、ご丁寧に、一旦停止してまで、あなたに「下手だ」なんて言いに来るのは、これは、やっぱり変だ。
わざわざ自分の歩みを止めて、人に「下手だ・音痴だ」という人は、ガズレレ仲間には、いません。
だって、自分も、もっともっとかっこよく、自分の思う通りに、感情のままに、ウクレレで演奏したいと思って、夢中にウクレレに向かっているのに、わざわざ自分のウクレレをを止めて、人に「下手だ・音痴だ」という人は、ガズレレ仲間には、いません。
それが、何も言わなくてわかっている、そんなコミュニティーなんだな。
そういうのは、顔を見ると、もう分かりますよね。
ガズレレでいつも言っている「心を込めて歌いましょう~=顔で歌おうよ!」
感情たっぷりの表情で歌えば、自然に、歌に感情が入る。
幸せなら、笑う=笑うから、幸せになる。
楽しいから、歌う=歌うから。楽しい。
辛いから、泣く=泣くから、辛い。
いい顔してれば、いいことしかないね。
だから、みんな、サイコーの表情なわけ!!!
だから、顔でわかります。
最後にサイコーの笑顔も持ち主、今回呼んでくださったガズレレ佐賀代表の綾さんのブログをリブログします!!!感謝。
ありがとうございました。