昨日はわたくしガズの講話とウクレレ教室ガズレレのご依頼を頂きまして、高校生から大学生層を対象にしたコミュニティーの活動に参加させていただきました。
ウクレレ教室はウクレレ教室、講演活動は講演活動、そのように別々に考えていたので、先方からの「ウクレレ教室だけではなく、講話もお願い出来ますか?」というお話しを聞いたときは「あ!面白そう!」と直感しました。
講話というと大げさですが、大切なことを面白おかしく真剣に、ウクレレ片手に、話す。
病気になって命を見つめて考え尽くして音楽に助けられ戻ってきたウクレレ男のはなしを聞く若者たちは、キラキラした目で真剣に、ときには大爆笑でどんどん吸収していってくれている。
途中で手で簡単にできるリズム遊びをしたり、リクエストで好きな曲をウクレレで弾いたり、子供たちは興味津々ノリノリです。
そのあとウクレレ教室が始まると、もうみんなやる気満々な態勢!
普段のウクレレ教室より人数はかなり多いので、90分で2曲弾ければ上々と考えていましたが、あっと言う間にウクレレの弾き方を覚えてしまうその若さにもびっくり。吸収早い、いきなりマックス夢中モード!
急遽クリスマスの曲やろう!ということになりジングルベルを全員で大合唱して終了しました。ウクレレなんか見たこともない少年少女たちがあっという間にウクレレにはまって、みんなで一緒にワイワイ歌う一体感を生む姿は、感動的ですらありました。
講話とか講演と聞くと、なにか堅苦しそうな、眠気を我慢して時間が経つのを待つような、そんなイメージがありますが、今回はそういうタイプのものではないと子供達はすぐに気がついてくれたみたいです。
考えるきっかけを作り、忘れかけている大切なことをお話しします。
悩める若い世代・やりたいことがわからない・気づきが欲しい方々へ ウクレレ持って全国どこでも行きます。
ウクレレ抱えての講演会・ウクレレ教室付き?講演会
「病気になって命を見つめて考え尽くして音楽に助けられ戻ってきたウクレレ男のはなし」
お気軽にお問い合わせくださいませ。
最後に、今回の企画をご提案してくださったEさんのフェイスブックの書き込みを転載させていただきます。
ありがとうございました。