何を思うか？

今日は晴れてて、空を見て「あー今日は晴れてるなー」って思う。

雨降ってたら「雨降ってるなー」と、感じる。

晴れがよくて、雨がよくないとか、そういうのではなくって、ただ、そうなんだなーって思う。

こんな、なんでもないことを、いちいち感じることが、豊かってことですね。きっと。

その目の前に超絶美しい物事がある。緑、太陽、雨、雲、人、集まり、仲間、会社、仕事、街。

なのに、それを認識してないってことは、そういう物事が、ないってことと同じ。

で、何にもないって、言っちゃうんです。

こんなあるのに。

で、ないってことを探して「やっぱりない」って。

あることを探して、あるということがわかってくると、どんどんあるんですよね。

そうすると、あるっていう仲間たちが、やっぱり集まってきて、それは「ある」ってことになる。

ガズは白血病で長期入院してて、やっとこさ、いろんな力を借りてこうして戻ってきて気がついたのは、なんでもない当たり前の日常って、こんなにも素晴らしかったんだな！って、本当に、痛感した。

家で好きな人と飲む缶ビール。友達・仲間との会話。空を自分の家から眺める。朝コーヒーを挽いて飲む。こんななんでもないこと。

そこに、当たり前に、なんでもないようにある豊かさを、感じ取れるか？取れないのか？

音楽で、それを延ばそ！

ガズレレで延ばそ！

今、音楽の中に、自分がいるんだって、気がつこう。

 by ウクレレYouTuber ガズ 

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