2020/12/01
ガズの座右の銘と言いますか、いつも心がけていることがあります。
それは自分のやることは「誰も見てない聞いて(聴いて)ない」です。
これは、とてもいいですよ。
なぜなら、恥ずかしいとか、もじもじするような、でもやってみたいような、目立っちゃうようなことがあったとしても、この言葉を唱えると、バカみたいにどうでもよくなっちゃうのです。
自意識過剰というか、本当、笑っちゃいますよね。
ガズで言えば、SNS、FACEBOOK、YOUTUBE、作詞作曲、絵を描くこと、ウクレレ教室、楽器演奏、いろいろ。。
このブログだってそうです。
そうガズが初めてブログを書き始めたのは白血病になる前の2008年4月。
或る日突然、ブログに興味が湧き、自分にもできるかな??
書きたくなりました。
でもやっぱりこの時も、面白そうだけど、あいつも見るかもなーー、あの人に見られたら、なんか恥ずかしいなーー、なんて思っていました。
はい、そこで、「誰も見てない聞いて(聴いて)ない」です。
そう思わなければ、なーーんにもスタートできないなと、思いましたよ。
誰も見てないと思えば、なんだって好きにかける、できる、やれる、歌える。
のびのびできる。
つまり、自分で勝手に「世間に縛られている」と、思いこんじゃってるということ。
でもでも、ここが、大事!
まず第一に、世間なんて、存在しない。
誰も見てないし、当たり前だけど、みんな自分がやりたいことに一生懸命向かっている真っ最中なわけで、いちいち人がやることなんか、興味ない。
誰も見てないのに、そこに自分を合わせて生きていくのは、オロオロしてブレーキかけながら走ってるようなものですよね。
もし、万が一、褒められたり、いいねと言ってくれたら、「え?まさか見てくれたの??ありがとう~」って大感謝できます。
もし、ディスられて、批判されて、ダメ出しされても、「ええ?まさか??見てくれてたの??」と、なんと、こちらにも大感謝できてしまうのです。
だって、もともと、だーーれも見ていないと思っているのですから、批判したということは、それを見てくれたんですからねーーそれだけで、もう感謝でしょ??
「あーーいいなー面白そう!」「やってみたい!行ってみたい!」みたいなこんなこときっと山ほどある。
そう、やりたいことをやるために、僕らはいるんだーー。
誰も見てない聴いてない
いつもそう思えば、また、たのしー
ありがとうございました。
by ウクレレYouTuber ガズ
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