考えてみたら、ガズレレグッズって、何？？

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GAZZLELE YouTubeで簡単ウクレレ

ブログ

2018/06/28

ガズレレって「簡単ウクレレ教室」じゃないですか？

なのに、いろいろなグッズを販売しております。

考えてみたら不思議ですよね？

だって、お教室ですよ？

教室の名前がはいってるTシャツって、例えばイベントやお祭りに出るときにその時だけの記念でメンバーだけのオリジナルTシャツ作ろうよ！とかそういうものではなくって、いわゆるグッズ。

サザンのTシャツみたいな、湘南の風のタオルみたいな、ファンが喜ぶグッズ。

もともとガズって、根っからのバンドマンだったので何も考えずに自然に何の違和感もなくこういうグッズを作る流れになったんだよなあーと、そんな感じ。

オリジナルグッズ大好き！ここだけしか買えなくて、知ってる人だけがその価値を理解してて、秘密めいてて、素敵。デザインとか、次何作ろうかなーとか、そういうこと考えるのが、大好きなんです。

で、考えてみれば、ガズはウクレレ講師だけれども、アーティスト活動をしているわけではないのでガズの音楽のファンというわけではなさそうですよね？

普通、音楽関係でグッズ買うってさ、きっと誰かそのミュージシャンのファンだからじゃないですか？？

ガズのファンでないならばみなさんどういうことでTシャツやグッズなんかを買っていただけるのか考えてみますと？？？

このガズレレっていうムーブメントのファンなんじゃないかなって思うのです。

ほぼ毎日発信しているブログとYouTubeでガズの考え方に賛同してくれて、いいぞいいぞ！って応援してくれてる。

そしてその発信者ガズも、「ガズレレ」の大ファン！！！

評価の対象ではなくって、ただ自分を楽しむための音楽。上手い下手ではなく豊かか楽しいかっていう音楽のあり方。こういうガズの考え方とか、在り方とか、ガズレレ全体のムーブメントとか、これから起こりそうなワクワクとか、そういうことに賛同してくれてるからだと思うのです。

いや、きっと、絶対、そうだ！

そしてガズレレのロゴ。白と黒のこの四角いやつです。

これ、ガズがデザインしました。

モチーフはParental Advisory（ペアレンタル・アドバイザリー）のロゴなんです。これ！

これはなにかというとガズがバンドマン時代は激しい音楽が大好きでよく聴いていましたが、そういった過激なメッセージを発信してるバンドなどのCDにこのParental Advisoryシールが貼ってあるのです。つまり「過激な歌詞ですので未成年が買う場合は保護者が指導してね」という意味。子供は聞かねいでね！ってメッセージなんですが、内容はともかく、そのロゴが、かっこよくて大好きだったので、流用しました。やっぱロッカーなのかなガズは。。

あとイギリスのバンド「OASIS」のロゴにも似てる。

イギリスのジャズ・ファンク・ソウルのレコードレーベル「アシッドジャズ・ACID JAZZ」のロゴにもそっくり。

とにかく、音楽好きがピン！とくるちょっとヤバ目な、そんなテイスト。でもガズレレは全然やばくないんですよ！

あ！楽しすぎるって部分ではやばいか！

で、このロゴで一目でガズレレってわかるってのが、またかっこいいな！って思ったのです。

ステッカーやTシャツ、キーホルダー、トートバッグに、このロゴがドーンとあるだけで、ウワベなんか気にしないで好きなように自由な音楽を楽しいんでるよ！っていう意思表示してるような、そんなカッコよさを感じ取ってくれてたら嬉しいな。誇らしさ！

グッズって、調子に乗って色々なものを作りたくなるんですよ。

今あるのはTシャツ、トートバッグ、キーホルダー、ステッカー、オリジナル弦、カズーという笛みたいな楽器ガズー、そして最近の大ヒット商品がウクレレが入るリュックサック。

詳しくはここ！

https://gazzlele.com/wp/goods

ウクレレケースって花柄とか海ガメ柄とかモンステラ柄とかはイブスカス柄が多くて、たとえ無地だったとしてもウクレレが入ってますよーって、良いも悪いもすぐわかっちゃうんです。

でガズが思ったのは例えば銀行員とか公務員とか、堅い職場にお勤めの方がウクレレ持ってるだけで、違和感ある。。そして夜ウクレレのイベント行く予定にしててさあ終わった！と思ったらトラブスは生でみんな残業してる～。。。花柄のウクレレケースじゃあなかなか「帰りますー」って言い出せないことない？？

そこで登場したのがガズがカリフォルニアのアウトドアブランド「MEI」とコラボしたリュック型ウクレレケース！これなら一見普通のスタイリッシュなリュックサックだから、まさかこの中にウクレレが入ってるって、わからないんですよ！だからそんなシチュエーションになっても「今日はどうしても外せない用事があるので先帰ります！」って、言えちゃう！