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2016/03/01

誰だって最初は未経験「はじめの一歩」

考えてみますと、私たちは、何をやるのでも、最初は未経験です。

 

 

なにか、ふとしたキッカケや偶然から、そのことを初めてやってみたわけです。

 

 

 

私は中学生の時、なんと軟式テニス部でした。

 

 

 

なぜ軟式テニス部だったか??といえば、いま思い返してみると、熱血スポコンは嫌だなーとおもっていたのと、さわやかっぽい?イメージなど、あげられますが、決め手は、なんのことはない、姉が軟式テニス部だったからでした。

 

 

 

身近に存在していたから「僕にも簡単にできそうだなー」と、きっと、当時の私は考えたのだと思いますが、まさかまさか、相方にも恵まれて、なかなかの強豪ペアに育ち、地元の大会では決勝戦の常連になるまで名を轟かせたものでした。

 

 

まあ、とにかく、始めた理由はなんであれ、そういう結果を残せたわけです。

 

 

 

 

 

先日「日本映画監督協会80周年記念パーティー」で演奏したお話をこのブログに書きましたが、そこで一緒に出演した近所に住むハーモニカ達人のおじさんは70歳です。http://ameblo.jp/gazzlele/entry-12133280660.html

 

 

 

ハーモニカは、なんと、小学生の頃から、ずーーっと大好きで、演奏していたというのです。

 

 

それだけ、何十年も続いていく、素晴らしい趣味も、本当の最初の元をたどれば、きっと大した理由ではないのではないかなー。

 

 

 

小さくてかっこいい!とか、女子にもてそうだ、とか、あのおじさんのことですから、きっと、そんな感じだと思います。

 

 

 

それが、どういうわけだか、何のキッカケか、私とお友達になり、ウクレレを弾き始め、ハーモニカと共演で、大舞台で演奏する。

 

 

しかも70歳にして!!!

 

 

私自身だって、バンドマン・ミュージシャンではありましたが、楽器を教えたことなど一度もなかったのに「ウクレレ教えてー」と頼まれて、「ほいよー」とやってみたら、今ではウクレレで幸せを運ぶ天使になってしまったのですから!

かる~い気持ちであろうが、一念発起であろうが、気合入れようが、適当だろうが、

「最初の一歩」ということには、変わりありません。

そして「最初の一歩」を踏み出してみないと、その先のことは全然わからないし、見えてこないんです。

いま、その一歩を踏み出したら、そのあと、何が待ち受けているか??何が起こるのか??

いま、この「決断」が何かを起こす。

決断なんていうと大げさですが、ふと「やってみようかな~」と、心をよぎったことが、かけがいのない物事になる可能性は、かなり大きいと思います。

実際にウクレレ教室ガズレレに来てくださる、楽器に触ったこともないような方々も、最初の一歩を踏み出した途端に、いきなり「ウクレレに夢中な人」になってしまう。

さっきまで、チンプンカンプンだったウクレレが、今はわかる!

ウクレレを教わって最初の90分で7曲以上も弾き語りできるんですから、1年後、3年後、5年後は、いったいどこまで行ってしまうのでしょうか??どんな楽しくて面白いストーリーや歴史が生み出されるのでしょうか??

見てみたい!

ね?このブログを読んで「ウクレレも面白そうだな」「やってみようかなー?」と思ったあなた。

いまが、そのタイミングですよー

ウクレレ教室ガズレレでお待ちしております。

ありがとうございました。

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