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2015/09/10

ウクレレの選び方!なんで色々なウクレレのサイズがあるのか

どんな商品でも新しい方が良いと思います。
しかし、電子楽器以外のアコースティック楽器に関しては少し違うような気がします。新しく店頭に並んでいるような楽器はまだ未完成で、手に入れた人がたくさん心を込めて弾き込んで、音を何万回も響かせることでいい音になって完成していくような、育てるような、そんなロマンティックなもの。 ウクレレもそんな楽器の一つです。これから一緒に歩み、大切に心を込めて弾き込んでいくものですので、いろいろ吟味しましょうー。 ウクレレには何種類かの大きさがあるのをご存知でしょうか? いわゆる一般的でよく見るのはソプラノウクレレというもので、これが基本です。 まあスタンダードなウクレレの大きさとはいえ、かなりの小ささです。コロンコロン可愛らしいウクレレらしい音色に、最高のコンパクト感。バッグからサッと取り出して、今いるところがいきなりライブ会場に早変わり~なんていう感覚。 まさに必要最低限のこの小ささで膨大なコードの響きとメロディーを奏でられるなんてステキです。 そしてそのソプラノウクレレを少し大きくしたものがコンサートウクレレ。 大きくなることで音を響かせるボディーも大きくなり結果音量も大きくなります。音響機材がなかったその昔は大きな会場でもしっかりウクレレの音が聞こえるようにサイズが大きくなっていったとか。 音量の他に大きくなることでもう一つのナイスな利点もあります。手の大きな方や指の長い方はソプラノウクレレでは左手コードが押さえずらい!そんな方は左手指板も少し大きくなるのでコンサートウクレレを選ばれる方もいらっしゃいます。 そしてそして、そのコンサートウクレレをさらに大きくしたウクレレがテナーサイズのウクレレ。 もうソプラノウクレレから見ればかなりでかい!やはり音量もでかい!コンサートウクレレの利点をもっと広げたサイズです。 歌のメロディーとコードを一緒にプレイする「ソロウクレレ」を演奏される方は左手に余裕ができるのでテナーを選ばれる方が多いようですが、大きな声で歌う伴奏のためにもバッチリ。大きくて迫力満点ですが、ウクレレ本来の可愛らしさは減ってきます。 主にこの3種類の大きさですが、番外編もあります。 まずソプラノをまさかのサイズダウンしたピッコロウクレレ。気になって購入しましたがもうメチャ小さい!左手でコードを押さえるのもやっとですが、なかなか楽しめる楽器です。その小ささにみなさん驚き、しかもそれで歌っちゃえば大盛り上がり! そしてソプラノウクレレのボディーにコンサートのネックを装着したソプラノロングネックウクレレや、私も触ったことがない最大サイズのバリトンサイズのウクレレ。これはもうギターみたいなものでしょうねー。 こんなにたくさんの種類があるウクレレたちですが、押さえるコードや弾き方は変わらずに同じですのでどんなサイズでもすぐ弾けるのが嬉しいところ。 サイズを変えて気分転換もいいでしょうし、こだわって一つのウクレレを使い続けるのもかっこいい! どんな楽器でも、どんなウクレレでも共通するのは、弾けば弾くほど全てが馴染んで、角が取れて、間違いなく音が良くなるというところ。 これは前回触れた単板ウクレレや合板ウクレレ、お値段に関係なく、共通すること。 新たに販売されているウクレレはまだ完成してはいなくて、手に入れた人が弾いて弾いて弾き込んで最高の楽器に作り上げていく。 ウクレレの木材に弦の振動が何万回と何十万回も伝わることで、材が響きをさらに増して、音の雑味が取れて、よく鳴ってきて、あなたにとって最高の楽器になっていく。 大好きな曲をじっくり弾き込んであげて、一緒に歌って、自分にとって最高のウクレレを育てていく。 これからは、そんな贅沢でやわらかな時間をウクレレと一緒に過ごしていきましょうー。 ありがとうございました。

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