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いつものなかにある、まだ見ぬ新しさ

投稿日:2015年7月28日 更新日:

ドミノゲームとえばドミノ牌を規則正しく並べて、曲げたり広げたりピタゴラスイッチ的に工夫して、最後に一つ残らず一気に倒す!というワクワクゲームです。

 

 

このゲームは本当はちゃんとしたルールがある遊びらしいのですが、本来の遊び方はあまり知りませんよね。

 

 

わたしが小学生の頃はテレビのゴールデンタイムでドミノ倒しを放送するほど流行っていました。

 

 

慎重に慎重に、倒さないように並べて、色まで分けて、2列から3列にしたり、それぞれの人のイマジネーションでいろんなトリックが仕込める楽しさ。緊張の最初のドミノを押して一気に最後まで倒れた時は気持ちが良いです。

 

 

先日ドミノで遊んでいる知人の子供たちに紙を渡され「何にしますか?」と聞かれました。

 

 

それは どうやらお寿司のメニューで、まぐろ、サーモン、イカ、卵、etc..とたくさん書かれていて「まぐろちょうだい!」と伝えると白いドミノの上に赤いドミノを重ね「へいおまち!」と渡されました。

 

 

サーモンは白にオレンジ、卵は白に黄色、緑はワサビで黒は海苔だと。

 

 

まあ、おままごとみたいなものですが、凄くクリエイティブだなーと感激してしまいました。

 

 

与えられている遊びの価値以外に、自分で新たな遊びを考え出して遊んでいる。もうきっとドミノは散々遊びまくって飽き飽きしていたと思うのですが、柔らかい頭とイマジネーションで、まるで違う新しいおもちゃにしてしまいました。

 

 

こういう考え方を持っていると、面白いことが出来そうな気がします。自分が飽き飽きするほどやっていて何の刺激もないようなことも、少し頭を柔らかくするだけでかなり面白くなるのではないかなーと。

 

 

夏になるとセミの鳴き声があちこちから聞こえ始めますが、我が家では夏になるとセミの鳴き声「みーんみんみんみんみ~~~ん」に合わせて真似します。ミンミンいう回数やタイミングが毎回違うのでなかなかぴったりと合わない。ただのセミの鳴き声がそんなゲームになった。

 

 

昨夜作ったドレッシングの材料は、味噌、マヨネーズ、ワサビ、レモン汁、ピクルスのつけ汁、コショウ&タバスコ、オリーブオイル、生姜。すごいミクスチャーですが、とんだ美味しさでした。それぞれは珍しくもないけれど、ただ目に付いたものを入れた遊び。

 

 

映像でも、ネットでも、音楽でも、スポーツでも、商売でも、サービスでも、人間関係でも、きっとまだまだ面白い余地は隠されているのだと思います。

 

 

何かを作り出している人たちは、こういったことを自分のジャンルで探しているのだと思います。

 

 

いつものなかにある、まだ見ぬ新しさ。

 

 

それを見た時や、そういうことを見出した時に「あー楽しいなー」と思う。

 

 

心を躍らせるような世界のトップクラスのクリエイターたちが考え出すこととは、きっとこんな価値観なのではないかなー。

 

 

「あー!それがあったのかー!」

 

 

そして、いつでもどこでも、常にそんな考え方でいれば、普段の生活の中に新たな発見ができるかもしれませんね。

 

 

ありがとうございました。

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