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2015/07/12

固定観念には固定感ねーんです

Aさんはこういう人だ。  Bさんはこんな人だ。
このように皆さんそれぞれイメージしているし、イメージされています。キャラ クターです。   Aさんは信用できる人だなあ~とイメージしていると、Aさんが「いい!」ということが良いコトに映り、Bさんは何か信用できないなーとイメージしていると、Bさんのやっていることや好きなことが何かバタ臭く見えてしまうような。   実際にその人と付き合った上での実体験からでしょうが、勝手にイメージを付けいるという一面もあります。   私がバンド活動全開のイケイケの頃、A君のオススメのバンドは即チェックし、B君が大好きだというバンドは何故か好きになれなかったりと、その向こうにあるバンドの本来の姿より手前のフィルターを重視していたよなあ~と思い出します。   このように勝手につけたその人のイメージは、実際にその人と付き合ってみて、実体験から生まれることですが、うわさ話や周りの雰囲気からその人のイメージを一瞬にして判断してしまうということも、実際あると思います。   イメージするというのは、つまりは固定観念です。   そして、そういうつもりでその人と付き合っていると「お?」イメージと違うなと思ったりする。   自分で勝手に固定観念を作って、自分でまた壊して「お!」と、思っているわけです。   そして、これも一つの固定観念なのですが、自分自身のことを自分自身で「こういう人間だ」「こういうキャラだ」と決めています。   そして、それに似合わないような行動を自分がとった時に、驚いたり、楽しかったり、世界が開けたり。   反対に、恥ずかしくて仕方がなかったり、穴があったら入りたかったり。   また、自分自身で「こういう人間だ」「こういうキャラだ」と決めるのではなく、周りのみんなから自分が思われているであろうキャラを設定しているパターンもあるでしょう。   どちらにしろ、固定観念で楽しいことを逃していたり、挑戦しなかったり、一歩を踏み出せなかったり。   反対に、ゆっくりできなかったり、突っ走りすぎてしまったり。   どちらにしても、自分で思っているだけであって、誰も見ちゃあいないのですが、、、。   そしてそのイメージ固定観念というフィルターを通して物事を見ると、同じものを見ていても全く反対に見えたりする。   例えばクルマ。   運転が楽しいおもちゃ、デートの道具、荷物を運ぶ道具、運転が苦手で嫌なもの、事故を起こす凶器、ステイタス、日常の足に使う道具、お金がかかる無駄なもの。   そのフィルターによって一つの同じものを見てもそれぞれ正しくて、ぜんぶ正解というのが面白いところですが、何かのきっかけで違う目線になればまたイメージが変わっていく。   「私は楽器だけは絶対ムリ!!!」と言い切っている方がウクレレで人生が変わる瞬間を数え切れないくらい見てきました。   いまやこのようなことは私にとって最高に楽しいこと。   固定観念が変わる瞬間にはすごいエネルギーがあり、それを目の前で見させていただいている私も戴いています。   私の好きなことは、みんなの意表をつき、予想されていることより上、さらには斜め上のことを考えること。つまりは人の固定観念を壊すようなことなんです。   そしてウクレレの固定概念を壊すのが「ガズレレ」のスタイル!   固定観念はあてにならないな~という固定観念を持っていれば良さそうですね。   固定観念には固定感ねーんです(ダメオシ)   ありがとうございました。

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