2019/05/08
初心者でも、ベテランでも「弾き語り」がもっともっと、どんどんできる方法を無料動画で!
ああーいいなあー弾き語りできたら、楽しそう!←実際本当に楽しいです!
でも、私にできるかな?←この裏技を知れば「できる」ではなくて「楽しくできる」ができます。
ピアノ・ギター・ウクレレ、どんな楽器で弾き語りを始めようともこの5つのステップで「弾き語り」に取り組めば豊かに楽しく弾き語りで音楽ができるようになります。
いろんな曲を弾き語りしているうちに、ふと出てきたメロディーに歌詞をつけて、オリジナル曲だって溢れてくるかもしれません。
では早速、弾き語り5つのステップをご紹介します。
STEP1
歌を聴きこんで、覚える。
・歌詞の内容を映像化する
・歌詞の内容を理解する
この曲はよく知っていると自分で思っていても、歌詞を小説のように読み返してみると「ああそういうメッセージだったんだな」と気がつくこともあります。そのストーリーを頭で映画化=映像化してイメージするのが最初のステップです。
STEP2
4つの手拍子で、歌だけ歌う
STEP1で覚えた歌を、今度は楽器を持たずに手拍子と歌だけで歌います。言葉がどのタイミングで入っているのか?という技術的な部分と、STEP1のイメージ的な部分を合わせながら4つ手拍子で歌いましょう。
STEP3
いよいよ楽器と合わせよう
やっと楽器が登場!ピアノ、ギター、ウクレレ、さあ自分の楽器を持ったら手拍子と同じ4つ弾きで子度を弾きながら一緒に歌いましょう。歌う前にはコードを鳴らしてみて、歌の最初の音程を確認してから歌いましょう。
ここでやっと「歌」と「楽器」が、初めて交わります!
STEP4
4つを意識しながら演奏しよう
歌えるようになった次は手拍子で叩いて楽器で引いた「4つ」のリズムをしっかりと意識して歌いましょう。この4つで弾くだけでなく、体も一緒に4つで揺らすのがポイントです!この4つがリズムのガイドになります。(これが意識できないと地図無しで登山に行くようなものです)
体を4つで動かす、その動きは変えずに、いろいろなリズムでひいいてみる。4つ弾き~8ビート~16ビート~アルペジオ、どんな奏法でも「体を4つで動かす」その動きは、変わらない=ガイドですから。
STEP5
STEP1でイメージした感情と、STEP4の演奏を同時に奏でよう
最後は「STEP1」でイメージや映像を頭に描きつつ「STEP4」のリズムをしっかりと感じながら弾き語りをしましょう。
弾き語りのゴールは「できた」「弾けた」という、技術的なことだけでは、決してありません!
本当の弾き語りのゴールとはきっと
「いい気分ー!」「イメージを再現しているなー」「楽しい!」
その歌を理解して、その歌詞の想いも自分の映像も音楽の中に気持ちよくミックスしながらも、リズムとも一体化して感情表現として音楽できた時。
ロマンティック!
こちらの動画で一緒にやってみましょう!
音楽を聴くのはサイコーだけど”ヤル”のはもっとサイコー!
音楽は感情表現!
ありがとうございます。
by ウクレレYouTuber ガズ
こちらの楽譜予約開始!!!
ガズレレホームページ
みんなで歌おう! かんたんウクレレ教室 by ガズ (リットーミュージック・ムック) |