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2015/11/01

海外と日本とマニュアル

アメリカやハワイなどに行ってお店に入ると、みんな自由に楽しそうに笑いながら働いて接客しています。
立ち話ししたり寄りかかったり、かなりゆるーい仕事ぶりは、日本人の私たちから見ると一見サボっている?ように見えても、ちゃんと働いている。 チップが出るしっかりしたレストランなどでは店員さんがメニューを説明したり、気にかけてくれたり、日本のような良いサービスですが、 チップのいらないカウンターだけのお店やバーガーショップなどでは無愛想だったりふざけて笑いながらだったり、もう自由。まるで友達か仲間に接するようにお客さんと気楽にやり取りしている。 ハワイの空港にいた女性警官はサンドイッチを食べながら警備し、サンフランシスコのオーガニックスーパーでは店員の兄ちゃんがお客さんとワイワイチーズを試食…。 そんな海外で働く人たちの姿を見ていると「外国に来たなあー」と実感するほど文化の違いを感じます。 さて、日本ではどこに行っても極上のサービスをしてくれます。 アメリカに住んでいる私の叔母が日本に来たとき「接客が良くてお姫様みたいな気分~」と言わせた極上の接客。 日本ではどんな職場に行っても細かい決まりやマニュアルがあって、みんながそれをしっかり守ることでそんなサービスを提供しています。 ものすごく厳しく、きっちりと、マニュアル通りにやっておけば、みんなが同じラインに立ち、同じレベルのサービスができる。 マニュアル通りにやっていれば、しっかり評価されます。  そしてたとえ何かトラブルがあっても、マニュアルのせいに出来ます。 そう考えると、マニュアルをきっちりしっかり守っているという人は、責任を取らずに済む、とも言えます。 マニュアルに書いていないことが起これば。。。 自由におしゃべりして笑いながらお仕事している人は、全部自分で責任を取っている、とも考えられます。 そう考えると、適当そうに見える人が、なんだかかっこよく見えてきました。 ありがとうございました。

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