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UKULELE STATUS

ウクレレ製造状況ご確認ページ

ご注文いただきましたウクレレの製造状況およびご発送予定日は、こちらのページよりご確認いただくことが出来ます。
現在のステータスは【青色】に点灯している箇所となります。

1

資材
調達中

  イマココ!
2

木材
加工中

  イマココ!
3

本体の
製作中

  イマココ!
4

本体の
塗装中

  イマココ!
5

仕上げ
加工中

  イマココ!
6

出荷前
検品

  イマココ!
7

国際
輸送中

  イマココ!
8

日本国内
検品中

  イマココ!
9

発送
完了

  イマココ!
お届け予定日
6月上旬~中旬頃 2023/3/16現在

商品のお届けまで今しばらくお待ちくださいますよう、お願いいたします。

ウクレレの製造状況

1ウクレレに使用する資材を調達しています

ウクレレをご注文いただいた後、ベトナムG-Laboで、ウクレレの製作に必要な木材を調達します。
調達した木材は、ウクレレに最適な状態まで乾燥されます。乾燥を行った後、木材の含水率が既定値以下になったら、加工の工程へ移ります。

2木材を加工しています

乾燥が完了した木材は、ボディトップ、サイドバック、ネック、指板などの各パーツへ加工されます。
※写真は、ボディ材の加工工程です。木材をスライスした後、さらにこの機械で木材の厚さを調整します。

3本体を製作しています

木材の加工が完了したら、いよいよウクレレの形に仕上げていきます。

 

【写真1~2枚目】
木材を曲線状に曲げ、サイド材を作り、トップ材&バック材を接着して、ウクレレのボディを組み立てています。

 

【写真3~4枚目】
組み立てられたボディは、接着剤が固まるまで保管された後、木材に歪みなどがないか、職人により検査が行われます。

 

【写真5~6枚目】
フィンガーボード(指板)に、金属製のフレットを打ち込みます。
フレットは、弦の押さえやすさや演奏性に影響するため、なめらかなフィンガリングが実現できるよう、丁寧な作業が行われます。

 

【写真7~8枚目】
製作された、ボディ、ネック、指板の各パーツを組み立てます。
各パーツをドッキングした後、ウクレレの品質基準に沿ったバランスとなるよう、1本1本、職人の手できめ細かな調整作業が行われます。

4本体を塗装しています

組み立てられたウクレレの塗装を行います。
最初に木材を保護するための薄いコーティング塗装を施した後、グロス(つや消し)塗装が行われます。
塗装されたウクレレは乾かすための乾燥を行い、サラサラした手触りになるよう、塗装職人により丁寧に磨き上げられます。

5仕上げ加工を行っています

本体の組み立てと塗装が完了したウクレレは、仕上げの加工が行われます。

 

はじめに、ボディにブリッジを接着します。決められた位置にブリッジを配置し、接着剤で固定します。
ブリッジを接着したら、ペグ・ナット・サドルの各パーツをウクレレに装着します。

 

各パーツが装着されたら、ウクレレに弦を張り、演奏可能な状態にした後、弦が通るナットとサドルの微調整が行われます。

6出荷前の検品を行っています

出来上がったウクレレは、MOJA川上の手により最終チェックが行われます。
弦高やチューニングなど演奏に関わるトータルバランスの確認や、ウクレレ本体に万が一の問題がないかなど、出荷前の厳格な検品が行われます。

7ベトナムから日本へ空輸しています

出荷前の検品が完了したウクレレは、国際航空便で、日本のG-Labo事務局へ輸送されます。
ベトナムより発送後、空輸~通関を経て、7~10日で日本へ到着いたします。
※2022年12月時点で船便(輸送機関 約1ヶ月)に変更されております。

8日本に到着したウクレレの最終検品中です

ウクレレが日本のG-Labo事務局へ到着した後、最終検品と調整が行われます。
ベトナムから日本までの輸送中に破損などが発生していなかのチェックをはじめ、ベトナムと日本の気候差によるビビリなど、木製楽器のウクレレにトラブルがないか、最終検品が行われます。

9ウクレレのご発送が完了いたしました

最終検品が完了後、ウクレレのご発送となります。
地域や宅配便の混雑状況によりお届け日は若干前後いたしますが、ご発送完了より、2~3日でお客様のお手元に到着となりますので、お届けまで、今しばらくお待ちくださいますよう、お願いいたします。